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看護師退職!強引な引きとめに負けないで!対応方法はこれ!

転職したいかも…

辞めたいけど、うちの病院ってなかなか辞めさせてくれないって、聞くから怖いなぁ…

強く引きとめられたら、どうしたらいいんだろう…

看護業界はいつも人手が足りません。近年は少子化もあって、実働している看護師はすくないので、募集をしてもなかなか集まりません。

昔から辞めたいと言った時に、すんなり辞めさせてくれる業界ではありませんでした。なかにはかなり強引な引きとめをしてくるところもあります。

この記事では、事務職の転職歴2回、看護師として転職歴もある現役看護師の筆者が、強い引きとめの事例と、断わる方法を書いています。

この記事を読めば、強引に引きとめられたときに、とまどわずに対応できます。自分の意思をつらぬいて、自由を手にいれましょう!

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かなり強いひきとめの事例を知っておこう

看護業界には、かなり強引な引きとめがあります。

  • 「退職届」を提出させない:本来なら退職届を提出しているはずの看護師に対し、「退職届はまだ提出しないでほしい」と言い続け、退職希望時期を延ばす。
  • 退職理由を聞き出して、その解決策を提示するなど、改善策を提案することで引き留める。
  • 昇進や待遇の改善など、条件面の引きとめをされる。
  • 人材不足で困っているため、「代わりがいないから辞めないで欲しい」と懇願される
  • 上司や同僚に「辞めないで欲しい」と頼まれ、職場でプレッシャーをかけられる。
  • 退職時期まで期間があるため、業務をふやすなどの手段で引きとめる。

 

強引な引きとめにあったときの対応方法

強引な引きとめにあったときの対応方法は3つです。

  • とにかく「退職します」とはっきりきっぱりと伝える
  • 自分の意思を尊重して、断る勇気をもつ
  • 改善策はうのみにしない

「退職します」とはっきりきっぱり伝える

退職意思をはっきりと何回も伝えることで、上司や職場は看護師の意思を尊重し、引きとめても無理とあきらめます。

 

自分の意思を尊重して、断る勇気をもつ

自分の将来ややりたいことを一番に考えましょう。自分の意見を言う勇気を持てば、自分らしい道を選べます。

 

改善策はうのみにしない

上司から提案された改善策をただ受けいれるだけではなく、その提案が本当に実行できるのかを見きわめることが大切です。

なぜなら、提案された改善策が実行に移されない場合や、机上の空論の場合もあるからです。

冷静に考えて、本当に自分にとって良い改善策なのかを判断する必要があります。

 

状況別の対応方法

退職届の提出を伸ばされる、辞めないで欲しいと懇願された場合

断るとはっきり伝えます。自分自身の意思と判断を信じて、はっきりと断ることが必要です。

それでも受け入れてくれないようなら、自分ひとりで解決するのは難しいので、看護部長や人事部などの上層部に相談し対応してもらいましょう。

退職を決意した理由をはっきりと伝え、誠意をもって対応してもらうように訴えることが大切です。

このフレーズで対応!

「退職届はまだ提出しないでほしい」と言われたときは…

「退職届を提出する意思は変わりません」と、自分の意思をはっきりしめすことが大切です。

 

上司や同僚によるプレッシャーに対応する方法

自分の意思をつらぬいて、断る勇気をもちましょう。自分の人生において、自分が選んだ選択肢が一番大切です。

他人にプレッシャーをかけられて、選んだ選択肢を否定されても、その人はあなたの人生の責任はとってくれません

このフレーズで対応しよう!

上司や同僚からのプレッシャーに対しては

「自分が決めたことなので、このまま退職するつもりです。」とはっきり伝えましょう。

あづさ
あづさ

自分に自信をもって!!

 

昇進や待遇の改善を提示された場合の対応方法

改善策を検討し、自分が納得するまで考えてみましょう。ただし、うのみにしてはいけません

改善策の内容によっては、自分自身の成長につながる可能性があるので、一度は真剣に検討してもいいかもしれませんが…おすすめしません。

あづさ
あづさ

たとえば、給料が2万円低いから辞めたい⇒2万円上げるでしたら、検討してもいいかもしれません…

だけど、辞める理由はそれだけではないですよね…?

改善策を考えてみるときは…

その改善策は、具体的にどのように、いつから改善されるのか聞きましょう。ここはかけひきですので、自分の利益だけを考えて大丈夫です!

ただし!改善策が提示されても、実現不可能な話しのときがあるので、日頃の職場環境はどうか、上司の発言はどうか、ふり返ってみましょう。

看護部長や人事部との交渉でも退職させてくれないときは…

上司である看護部長や人事部との交渉で解決しなかったときは、法的な手段を検討することも必要かもしれません。

弁護士や労働相談窓口などの専門家に相談し、適切なアドバイスを受けることが必要です。

しかし、法的な手段を踏むまえに、もう一度看護部長や人事部と話しあうことも大切です。

>>色々相談するのは面倒くさい!そんな人は退職代行で!!

 

まとめ

看護業界はいつも人手が足りてません。近年は少子化もあって、実働している看護師はすくないので、募集をしてもなかなか集まりません。

昔から辞めたいと言った時に、すんなり辞めさせてくれる業界ではありませんでした。

強引に引きとめられたときに、とまどわずに対応し、自分の意思をつらぬいて自由を手に入れましょう!

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