【体験談】老健看護師はラクってホント?騙されないで!業務の裏側大暴露!

老健での看護師の仕事って、実際どうなの?

特養とは何が違うの?

施設看護師でも老健って、働いている看護師が少ないので、情報がほとんどないですよね。
私の介護老人保健施設で勤務経験を通して、リアルな声と「ここだけの話」をお伝えします。

私あづさは、急性期病院→療養型病院→精神科病院→介護老人保健施設(老健)に転職し、1年働いてきました。

私のいた老健では、基本的に入所者さんの状態は安定しており、業務は病院に比べてだいぶラクになりました。
ただ、病院で当たり前だった「早期発見」や「症状の先読み」はあまり求められず、
看護師としての専門的な視点が「考えすぎ」と受け取られることもありました。
そのギャップに、正直とまどうこともありました。

この記事では、老健看護師の具体的な仕事内容メリット・デメリットを説明してます。

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あづさ

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目次

介護老人保健施設(老健)ってどんなところ?

老健は「在宅復帰支援」を目的とした中間施設で、日中はリハビリ・入浴・レクリエーションが中心。
原則3〜6ヶ月の入所期間ですが、実際には長期入所が続くケースもあります。

老健には2つのタイプがあります:

  • 強化型:医師・看護師・リハビリ職などの人員体制が手厚く、在宅復帰に向けた支援が積極的。
     ➡ 入居者の入れ替わりが激しく、在宅復帰へのプレッシャーも強め。
  • 従来型:人員体制は比較的ゆるやかで、長期入所の利用者が多い傾向。

現場では、体調の変化に気づいても「医療費がかかるから」とケアマネや相談員により受診を控えるように言われることも。
命を守るべき立場である看護師が、経済的理由や施設の方針で医療判断に関与しづらい場面もあり、戸惑いや葛藤を覚えることがあります。

あづさ

老健だと会話ができる入所者さんが多くて、お手伝いすると「ありがとう」と言って頂けて、ほっこりしました。

病院・特養とはどう違う?

老健は「医療」と「介護」の中間に位置する施設です。
急性期病院のような緊迫感も、特養のような終末期の覚悟も必要ない──でも、その分「曖昧」な立場だからこそ、実は独特な難しさがあります。

病院・特養とどう違うのか、具体的に見てみましょう。

病院との違い

病院:採血・点滴・注射・急変対応など医療処置がメインになります。医師の指示に迅速に対応する場面が多いです。

老健:褥瘡ケア、看取りなど、生活に寄り添う看護が中心。採血や注射はほぼなく、医療処置の頻度は低め。
ただし点滴が必要になる場面はたまにあるので、点滴の技術だけは習得しておいたほうが安心です

あづさ

安定した入居者さんが多いので、
落ち着いてる環境だと思いました

特別養護老人ホーム(特養)とは違う

老健:本来は在宅復帰を目指すリハビリ施設。原則入所期間は3〜6ヶ月。
   ただし、実態としては10年以上入所している方もいて、長期入所化しているケースも多いです。

特養:要介護3以上の高齢者が対象の「終の棲家」となります。入所期限はなく、長期生活が前提の施設です。

老健は「いずれ退所して家に帰る」が建前ですが、実際には“特養に近い生活の場”になっている施設もあります。

あづさ

うちの施設も入所10年目という方がいます💦

看護師の業務内容

老健での看護師業務は、医療処置よりも生活支援に近い業務が中心です。

看護というより「生活を看る」視点での支援が求められる場面が多く、病院とは異なるやりがいがある一方、看護は医療処置がメインの仕事、と思っているかたは戸惑うかもしれません。

バイタル測定(体温・血圧)

毎朝、入居者全員のバイタルチェックを行います。
特に朝の検温は対象者が多く、スピードが求められます。体調の変化を見逃さないよう、ちょっとした表情や声のトーンにも注意を払っています。

あづさ

夜勤明けで100名の体温を測ってます💦

入浴後の処置(軟膏塗布など)

入浴介助は基本的に介護職の仕事ですが、脱衣所での皮膚チェックや軟膏処置は看護師の担当です。
入浴であらわになった皮膚トラブルをいち早く発見できる貴重なタイミングでもあります。

あづさ

ただ、脱衣所も暑いです…
しかも午前中いっぱい、など時間が長いので、
病院から来る人には厳しい環境かもしれません💦

内服薬の管理・介助

看護師が内服薬の準備(薬セット)を行い、服薬介助や見守りを介護職と連携して対応します。
内服確認はしっかりしないものの、拒薬などのトラブル対応も重要な役割の一つで、服薬状況から認知症の進行具合が見えてくることもあります。

入退所時の対応・書類業務

新たな入所者が来るときには、診療情報提供書や看護サマリーの確認、施設用の記録作成を行います。
退所時には紹介状の準備や報告書作成など、医療と介護の両方にまたがる情報の整理が必要です。

回診の介助・医師との連携

定期的な医師の回診では、入居者の状態を報告し、必要な医療処置や指示を受けます。
回診中のサポートや記録、処置の補助なども看護師の仕事。
医師が非常勤であることも多く、情報共有の質が問われます。

入居者さんとのコミュニケーション

老健では医療処置だけでなく、入居者さんとの日常的な関わりも看護師の大切な役割です。
日中は、会話を楽しんだり、一緒に体操をしたりと、心身の健康を支えるコミュニケーションが求められます。
レクリエーションや季節行事への参加を通して、笑顔が増えていく様子を見ると、「生活を支える看護」のやりがいを強く感じます。

医療機関受診時の付き添い、救急搬送時の同伴

施設内で体調不良があった場合、受診時の付き添いや、緊急時の救急搬送の同伴も看護師の仕事です。
付き添い時は、医師への申し送りや既往歴・服薬状況の説明などを行い、必要な情報を正確に伝えることが求められます。
また、救急搬送時には家族への連絡や、施設への報告・対応も並行して行う必要があり、冷静な判断力と段取り力が問われる場面でもあります。

申し送りは看護師

当施設では申し送りは看護師が主導して行います。
夜勤から日勤、日勤から夜勤への引き継ぎがスムーズに行えるよう、体調の変化や処置内容、医師や家族とのやりとりなど、必要な情報を簡潔にまとめて伝えることが求められます。
特に老健では多職種との連携が重要なため、介護職やリハビリスタッフにもわかりやすく共有する力が必要です。
“伝える力”が自然と磨かれていく業務のひとつです。

夜勤は落ち着いている

老健の夜勤は、病院に比べて緊急性の高い処置は少なく、比較的落ち着いています。
私が勤務していた施設では、翌日の内服薬のセットと、要注意者のバイタルチェック(ラウンド)が主な業務でした。急変時の対応に備えながらも、夜間の雰囲気は落ち着いてます。

なお、老健でも胃瘻や経管栄養の方が入所しているケースはあります。
施設によって受け入れ可否は異なりますが、医療的ケアが必要なかたの看取りや長期療養的な利用も増えているため、夜間でも吸引や経管栄養の管理が必要な場合もあります。

実際に働いてみてわかった老健のリアル

実際に働いてみてわかった老健のリアルは下記です。

介護職が主役の職場

老健では介護職が中心となって入居者さんの生活支援を行っており、看護師はあくまで“医療面のサポート役”という立ち位置になります。
最初は「看護師が中心にならなくていいの?」と少し戸惑いましたが、医療行為や観察の場面では頼られる存在でもあります。

また、介護職の方々からは「やっぱり医療の専門家」として敬意をもって接してもらえることが多く、チームの中でも役割がはっきりとしていて仕事がしやすいと感じています。

チームワークの鍵は「介護さんとの関係づくり」

看護師同士よりも、実際に関わる時間が多いのは介護スタッフさん。業務をスムーズに進めるには、介護さんとの信頼関係が欠かせません。
普段から挨拶や声かけ、ちょっとした雑談を心がけることで、連携がぐっとしやすくなります。

たとえば、「この人はちょっと咳が増えてきたかも」と介護さんが気づいてくれたことで早期対応ができたケースもありました。
医療職だけでなく、介護職との協働が老健看護師には求められます。

医療より経営優先?な場面も

老健は病院ではなく、あくまで介護施設のため、医療的に「これは診てもらった方が良いのでは?」と思っても、施設としては医療費を理由に受診を渋るケースもあります。
たとえば、「この程度の発熱ならもう少し様子を見て」と指示がくることもありました。

あづさ

病院で働いていた頃と比べて「医療より経営判断が優先されるな」と感じる場面も少なくありません

もちろん命に関わるようなケースでは速やかに対応されますが、医療者としてのモヤモヤを感じることもあります。

健康診断なし・医療費を理由に受診が渋られる

入所者さんの健康管理に携わる一方で、施設では定期的な健康診断を行っていないケースも珍しくありません。
また、ちょっとした体調変化に対しても「医療費がかかるから、もう少し様子を見て」などと言われ、病院でのようにすぐに受診というわけにはいきません。

あづさ

医師はいますが、血液検査も老健が持ち出しだからか、あまりしませんでした…

そのため、日々のバイタルチェックや観察力がより大切になりますし、「看護師として自分ができる最大限のこと」を考えて動く必要があります。

インシデントの扱いがゆるい(報告されない)

老健では、インシデントやヒヤリハットの扱いが緩い施設もあります。
たとえば「転倒しそうになったけど大丈夫だった」「服薬ミスになりそうだったけど未遂で終わった」というようなケースでも、報告せずに済ませる文化があると感じました。

あづさ

もちろん、施設によって取り組みは異なりますが、
「病院ほど厳しくはない」という印象です

インシデントを共有する文化づくりが必要な現場も多いと感じます。

提携クリニックがない施設は困ることも…

提携先の医療機関がない施設では、医師が週1回、回診するだけです
日勤帯であっても医師不在の日があり、その間に急な体調変化があっても、看護師の判断で対応することになります。
「医師が常駐していない」「医師の目が行き届かない」中で働く看護師の責任は、思っているよりも重いこともあります。

精神疾患レベルの認知症入所者がいてもスルーされがち

認知症の進行によって幻覚・妄想・暴言・暴力などの症状が出ている方も、ちらほら見かけます。
中には「これ、精神科での対応が必要では?」と思うようなケースでも、特に対処されないまま日常が続くこともありました。

職員への暴言だけ、収集癖だけでは精神科受診とはならず、施設としては「認知症の延長」と放置されがちです。

外部受診で付き添うと時間がとにかく長い

入所者さんの通院付き添いは看護師が担当することが多いですが、これが思いのほか大変です。
予約時間通りに呼ばれることは少なく、半日かかることもありますし、長時間車椅子の移動・待機も看護師が付き添います。

また、診察室での説明も、介護保険や服薬状況などを医師に伝える必要があり、「単なる付き添い」ではなく「看護師としての情報伝達・調整力」も求められます。

外来受診時に、医師からハラスメントまがいの叱責を受けることも…

入居者さんの外来受診には看護師が付き添う場面があります。その中で、外部医師や外来の看護師との関わりがうまくいかないことも。

私が外来受診へ付き添ったとき、その日は施設医師が不在で、「診療情報提供書」を持参できませんでした。
すると、受診先の医師から
「なんで診療情報提供書がないの?」
「こんなの常識でしょ?」
「既往歴は?(と聞かれたから、説明しようとしても全く聞く耳を持たれない)」
と、まるで怒鳴るような口調で詰められ、泣きそうになりました。

あづさ

なんで初対面の医師から、そんなにガン詰めされなくちゃいけないかと、かえって不信感を抱きましたが…

外部の医師とは普段からの関係性がないぶん、信頼関係も築きづらく、何かトラブルがあると強いストレスになります。
特に看護師が「施設代表」として見られる場面では、責任の重さを感じることもあります。

高齢者との会話に癒される

そんな中でも、入居者さんとの日々のふれあいには癒される瞬間が多くあります。
とくに認知機能がしっかりしている方との会話では、「あなたがいると安心するわ」「今日もありがとう」「お疲れ様」と言ってもらえることも。

病棟とは違い、長期的な関わりができるため、「人と人として」向きあえる時間があるのも老健ならではの魅力です。

定時で帰れる(残業ほぼなし)

急性期病院で働いていた頃は、毎日残業が当たり前でしたが、老健に転職してからはほとんど残業がありません
記録はシンプルで、夜勤者への申し送りもスムーズなため、日勤は定時で帰れるのが基本。

家事や育児との両立もしやすく、プライベートを大切にしたい人にとっては非常に働きやすい職場だと感じています。

あづさ

残業は、緊急で入所があったり、バイト夜勤の方への業務説明をしたり、当日欠勤があったときに残業してましたが、15分〜30分程度でした。

急性期よりメンタルに余裕がある

急性期のように、「患者さんの命が今まさにかかっている!」という緊迫感はありません。
その分、自分自身の心の余裕を持って働くことができます。

業務が多いときの忙しさや責任はありますが、極度の緊張感にさらされることが少なく、精神的な安定を感じやすい環境です。
「もっと落ち着いた職場で働きたい」と考えている人には、老健はよい選択肢かもしれません。

老健で看護師として働くデメリット

老健で働くのも良いことばかりではありませんでした。

医療処置の機会が少なく、手技が鈍る可能性

点滴や採血はごく一部で、医療技術を維持・習得したい人には物足りなさを感じるかもしれません。
ブランク明けには安心ですが、スキル維持には不向きです。

医療より「施設方針」が優先されることも

体調変化があっても「医療費がかかるから」と受診を渋られる場面があり、命より経営が重視されるような感覚に戸惑うことも
ケアマネや相談員の意向が強く影響します。

看護師が主役ではない職場構造

介護士さんが主役で、看護師はサポート役に回る場面が多く、「自分が判断する」場面は少なめです。
責任感ややりがいを求める人には物足りなく感じるかもしれません。

施設の方針や体制にばらつきがある

強化型は入れ替わりが激しく多忙、従来型は慢性的なマンネリ感。
施設によって雰囲気や働きかたが大きく違うため、事前の見学や情報収集が大切です。

突発的な休みが取りづらい・年間休日が少ない

老健は看護スタッフが少ないので、急な体調不良や家庭の都合での休みが取りにくい現状があります。
また、当施設では年間休日は108日と病院よりも少なめです。業務量は軽めでも、休みが少ないぶん疲労が蓄積しやすい一面があります。

老健で看護師として働くメリット

老健で働くメリットは下記です。

医療処置が少なく、落ち着いた環境

急変や緊急対応が少なく、比較的安定した利用者さんが多いため、精神的に余裕をもって働けます。
残業もほとんどなく、ワークライフバランスを重視したい人には最適です。

定時で帰れる・休憩もしっかり

病院と違い、老健では定時で帰れることがほとんど。
いつでも仮眠や休憩がしっかり取れる施設が多く、心身への負担が少ない傾向があります。

夜勤ができれば年収もある程度は確保できる

日勤のみだと年収はやや下がりますが、月1回でも夜勤に入れれば手当で年収アップが見込めます。
勤務形態次第で調整できる点はメリットです。

あづさ

私の施設では夜勤手当が13,000円でしたので、年収で156,000円アップでした。

老健に向いている人・向かない人とは?

向いている人向かない人
人と話すのが好き医療処置の経験を積みたい
ゆったりした環境で看護したい急性期や専門分野でキャリアを伸ばしたい
ワークライフバランスを大切にしたいクリニカルラダーを意識している
利用者さんや介護士さんと、日々コツコツ関係を築ける感染管理や衛生面に厳しい
チームで支え合う協調性のある人

実際に1年間、老健で働いてみて感じたのは、「病院での働き方」とはまったく違う価値観が求められる職場だということです。

老健では、命に関わるような急変や、バタバタとした処置の連続はほとんどありません。
そのぶん、一人ひとりの生活にじっくり寄り添い、「その人らしく過ごしてもらう」ための関わりが中心になります。

老健に向いている人

  • 人と話すのが好きな人
  • 急変よりも、ゆったりした環境で看護したい人
  • ワークライフバランスを大切にしたい人
  • 利用者さんや介護士さんと、日々コツコツ関係を築ける
  • チームで支え合う協調性のある人

看護というより「生活のサポート」に近い場面も多いので、技術よりも“人”に興味がある人にはやりがいを感じやすいです。

老健に向かない人

  • 感染管理や衛生面に対して非常に厳しい
  • 医療処置の経験を積みたい
  • 急性期や専門分野でキャリアを伸ばしたい
  • クリニカルラダーや認定看護師などキャリアを重視している人

老健では、点滴や採血の機会も少なく、清潔・不潔の感覚も病院ほど徹底されていない部分があります。
病院レベルを求めると、ストレスに感じてしまうこともあるかもしれません。

老健の年収はどうなる?

老健は“施設”という立ち位置のためか、看護師主体の病院に比べて給与がやや低めに設定されている印象があります。

あづさ

私が勤務していた施設では、ボーナスが少なめで、基本給も高くはありませんでした

ただし、老健は夜勤があるため、夜勤に入れるかどうかで年収に差が出ます。

たとえば、月に1回でも夜勤に入れると、年収ベースでは大きく変わってきます。
手当の額は施設ごとに異なるため、面接時に確認しておくのがおすすめです。

【実データで検証】老健の年収相場は?

実際に、看護師向け転職サイト「看護roo!」に掲載されていた、東京都内老健48施設の年収(360件中の抽出)を分析したところ、年収の平均はおよそ456万円でした。

中央値は454万円で、最も多かった年収帯は450万円〜500万円前後となっています。
施設によっては500万円を超える求人も見られました。

💡この結果からも、「老健=年収が極端に低い」というわけではなく、
夜勤の回数や手当次第で年収には大きく幅があるということがわかります。

▶ 詳しくはこの記事:「日勤常勤で年収さがる?」でも解説しています!

まとめ|老健は「ラク」じゃないけど、あえば働きやすい職場

老健は医療より生活支援が中心で、処置の少なさや看護師の立ち位置に戸惑うこともあります。
外部医師との関係や施設方針にストレスを感じることもありますが、定時で帰れる・落ち着いた環境という魅力もあります。

ただ「ラクそう」というイメージだけで選ぶと、思わぬギャップに悩むことも。
自分にあった職場を見極めるためには、客観的な視点も大切です。

あづさ

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と言われたとき、いい会社だなと思いました。
人生の方向を一緒に考えてくれる存在として、本当に助けられました。

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この記事を書いた人

事務職から看護師へ転職したアラフィフナース。
急性期外科→派遣→子育てでブランク→療養型病院→精神科内科ミックス→施設
看護師としての転職は3回

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