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【例文あり】急性期病院から介護施設へ転職したい看護師必見!【志望動機と自己PR文】

看護師転職

施設に転職したいけど、志望動機は生活のためって書いていいのかな…

急性期から施設への転職って、志望理由ってどう書けばいいのかな…

急性期病院から施設への転職を考えるのは決して珍しいことではなく、ドロップアウトでもありません。けれど施設への転職は、経験やスキルの面で大きく違うので、履歴書の書きかたに注意が必要です。

特に、志望動機と自己PR文は、面接担当者があなたの人物像を理解する大切なポイントです。

この記事では、看護師として転職歴2回の筆者が、急性期病院から施設へ転職したいあなたへ、志望動機と自己PR文のポイントと例文を紹介します。

この記事を読めば、施設への転職時の自分なりの志望動機と自己PR文が書け、転職成功につながります!

とは言え、自分の強みは自分ではわかりづらいものです。転職活動に不安があるかたは、看護師専門転職エージェントへの相談をおすすめします。

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履歴書に書ける!施設看護のいいところ

履歴書に書ける施設看護のいいところは4つあります。

  • 入居者さんと関係が深まり、より良い看護ができる
  • 急性期病院とは違って、落ちついた雰囲気で入居者さんのニーズにあわせたケアができる
  • 介護士との業務の分担がはっきりとしているので、効率的に仕事ができる
  • 看護業務の範囲が広い

入居者さんと関係が深まり、より良い看護ができる

 入居者さんが長期入所しているため、状態やニーズをより深く理解できます。

例えば、入居者さんと日常生活や趣味について話しをしているうちに、ひとり暮らしで孤独感を抱えていたことがわかり、孤独感を解消できる介入をしたなどです。

 

落ちついた雰囲気で入居者さんにあわせたケアができる

急性期病院とは違い、施設は落ちついた雰囲気であり、入居者さんの状態やニーズにあわせたケアができます。

入居者さんの状態や背景を把握でき、それぞれにあわせた生活の支援やリハビリテーションの計画を立てられます。

 

介護士との業務の分担がはっきりとしているので、効率的に仕事ができる

介護士との業務の分担がはっきりしているため、看護師は自分が担当する業務に集中できます。

業務が重なることがないため、効率的に仕事ができます。

 

看護業務の範囲がひろい

施設は急性期病院とは違い、入所者さんの生活全般に対しての看護をするため、看護業務の範囲がひろいです。

例えば、入浴や排泄の介助、食事や睡眠の支援、健康管理やリハビリテーション、インシュリン管理や経管栄養の管理など、ひろい範囲の看護技術や知識が求められます。

 

志望動機・自己PR文のポイント

志望動機・自己PR文を書くときのポイントは5つあります。

施設に転職したい理由を書く

なぜ施設に転職したいのか、その理由をはっきりと伝えることが大切です。

例えば、

「急性期病院とは異なる落ちついた雰囲気で入居者さんにより添い、深くかかわりながら看護を提供したい」

など具体的に書くと良いでしょう。

 

自分の強みを書く

看護師としての経験やスキル、専門知識など、自分の強みを書くことも大切です。

それによって、施設での看護業務に貢献できるとアピールできます。

 

施設看護で大切なことを理解していると書く

施設では、長期入所している利用者さんと深くかかわることが求められます。

そのため、利用者さんに対する思いやりや、チームへの協調性コミュニケーション能力など、施設で働くうえで大切なことを理解していると書きます。

 

施設で活用できる、自分がもっている技術や知識を書く

施設では、急性期病院とは異なる業務内容や、利用者さんと長期的な関わりあいが求められます。

例えば、過去の経験やスキル自己研鑽の取りくみなど、自分が施設で活用できる技術や知識を書きましょう。

 

施設に対する熱意を書く

自分がなぜ施設に転職したいのか、その熱意を書くことも大切です。

施設での看護業務に対する情熱や、利用者さんにより添うために必要な思いやり、利用者さんとのコミュニケーションを大切にする姿勢など、自分なりの信念や価値観を書くと熱意があらわれます。

 

志望動機・自己PR文の例文

急性期病院から施設へ転職したいときの、志望動機・自己PR文の例文は下記になります。

志望動機の例文:急性期病院から施設へ

【ゆっくりと関わりたい】急性期病院での看護業務を経験し、今後は利用者様と長期にわたって関わり、ゆっくりとした時間を共有できる施設での看護業務に興味を持ち、転職を決意しました。

【深いコミュニケーションがとりたい】①施設での看護業務には、急性期病院とは違ったやりがいがあり、利用者様とのコミュニケーションや関係が深まるという魅力があります。

②施設での看護業務は、一人ひとりの利用者様に合わせた個別ケアが求められるため、より深く向き合い、看護師としての成長が期待できると考え、転職を決意しました。

【多職種との連携】施設での看護業務は、チーム医療が重視され、看護師・介護士・医師などが連携して働くため、多様な知識や技術を学ぶことができる環境に魅力を感じ、転職を希望しています。

【コミュニケーション能力をさらに磨きたい】施設での看護業務は、利用者様と家族とのコミュニケーションや関係が深まるため、信頼を得ることが大切です。そのため、看護師としてのコミュニケーション能力をさらに磨き、よりよい看護を提供するために転職を希望しています。

自己PR文の例文:急性期病院から施設へ

【観察力あります!】患者様の心身の状態を把握し、適切な看護ケアを提供するため、観察する力や判断力を身につけました。

【コニュニケーション大切にしてきました】人間関係の構築に力を注ぎ、患者様や家族の方々とのコミュニケーションを大切にしています。

【新しい環境に挑戦】新しい環境にも柔軟に対応し、常に学び続けることで、より質の高い看護ケアを提供できるよう努めています。

【安心してもらえる看護ケアしてきました】看護師として、常に患者様の立場に立って、安心できる看護ケアを提供することを心がけてきました。

【異文化コニュニケーション得意】多様な患者様に対応するため、異文化コミュニケーションのスキルを身につけ、相手に合わせた看護ケアを提供することができます。

【患者様のニーズにあわせてきました】急性期病院での看護業務を通じて、多くの患者様に対応する中で、患者様のニーズに合わせた看護を提供する重要性を学びました。今後は、施設での看護業務においても、患者様に寄り添った看護を心がけ、よりよいケアを提供したいと考えています。

【チーム医療】私は、チーム医療において、看護師が果たす役割を学び、その重要性を認識しました。施設での看護業務には、患者様に寄り添いながら、より個別にケアを提供することが求められます。私は、患者様一人ひとりに寄り添った看護を目指しており、施設での看護業務に興味を持っています。また、長期入所される患者様と良い関係性を築きながら、より良い看護を提供できることに魅力を感じています。私自身も、患者様との関係性を大切にし、チーム医療の一員として貢献したいと考えています。

まとめ|”なぜその施設を選んだのか”を書こう

急性期病院から施設に転職したいあなたへ、履歴書の志望動機と自己PR文の書きかたを紹介しました。

履歴書には、なぜその施設を選んだのかを明確にすることが大切です。

また、自己PR文では、自分がどのようなスキルや経験を持っているのか、どのような貢献ができるかをアピールすることがポイントです。

例文を参考にして、転職で成功しましょう

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